誰もが知るパワースポット・縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、隠岐の絶景夕陽スポットのローソク島や、美肌・姫神の湯玉造温泉など、「ご縁の国しまね」の魅力をぜひ体感してください。
楽天トラベルへ
じゃらんへ
玉造温泉は今から1300年前の奈良時代初期から湧き出ていると言われ、出雲国風土記(西暦733年)にも記されている歴史ある温泉です。古くから美肌の湯、薬湯として知られ、規模、歴史ともに島根県随一、山陰を代表する温泉地です。温泉総選挙2016年で環境大臣賞・うる肌部門1位をを同時受賞。
美又温泉は、江戸末期に発見され、昔から美人の湯として有名で、泉質は日本一とも評されて、一度入湯すれば忘れられなくなります。 お肌がつるつる、スベスベになる泉質で、特に女性客には大好評です。
縁結びの神・福の神として知られ、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社。縁結びの神として知られる大国主大神を祀り、美しさに風格を備えています。
全国には須佐之男命ゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社。山あいの田園風景の中に立つ小さな神社ですが、境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットとテレビや雑誌で紹介され注目を集めています。
海岸沿いに約7kmに渡って続く断崖絶壁で、隠岐を代表するダイナミックな景勝地。「通天橋」や「摩天崖」などの大断崖や奇岩が随所に見られ、迫力ある景観と大自然の造形美に圧倒されます。
国の天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦。トンネルを抜けると、およそ1,600万年前の地層を見て歩くことができます。そこでは、無数の貝の化石や鯨の化石などを見ることができ、波の侵食によってできた腰掛け状の岩(ノジュール)やマグマの跡など普段は見ることのできない世界が広がっています。
テレビCMで登場した「ベタ踏み坂」と名付けられたこの坂は、正式名を「江島大橋」と言います。島根県松江市から鳥取県境港市へ中海をまたいで結んでいます。松江市側の勾配が高く、橋の横から見ると、よくわかります。
浜田マリン大橋は、1999年、浜田漁港に国内の漁港施設としては最も長い斜張橋(しゃちょうきょう)(305m)として開通しました。 以来、海・漁業とのふれあいと水産業の発展をめざした水産都市浜田のシンボルとなっています。
宍道湖は、周囲約47km、わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。宍道湖と言えば、空が茜色に変わる頃から始まる湖上の「夕日ショー」。日没30分前のドラマは、湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットでクライマックスを迎えます。感動の風景は、日本の夕日百選にも登録。
隠岐の島町の北西の沖合いに海から約20メートルの高さでそびえ立つ奇岩ローソク島。島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大ローソクに火を灯したように輝く。船上からしか観ることの出来ないロマンチックで感動の一瞬。
幼なじみ四人の十数年に渡る初恋の行方を描いた大ヒットコミックス『砂時計』が2008年に映画化され、仁摩サンドミュージアムで撮影が行われました。館内には、映画のシーンにも登場する『一年計』や、砂を使ったオブジェなどが展示されています。この『一年計』は、1tもの砂を一年かけて落とす世界最大の砂時計です。
島根県出身の錦織監督の作品「白い船」は、 「あの船にのりたい」と願った子供たちと「のせてあげたい」と誓った大人たちの、本当にあった物語。インディーズ作品ながら劇場公開時10万人動員。DVD販売も1万枚を超える名作です。出雲市平田町にある塩津小学校の実話がもとになっています。
「どんちっち」とは、石見で盛んな郷土芸能石見神楽の幼児言葉でお囃子の音が「どんちっち、どんちっち」と聞こえてくることに由来しており、「どんちっちノドグロ」「どんちっちカレイ」「どんちっちアジ」を島根県を代表する「どんちっち三魚」と呼んでいます。
「赤天」は地元の人々から長く愛されているご当地グルメ。タラなどの魚肉に赤唐辛子を練り込み、パン粉にまぶして揚げてあります。中身はモチっとしていながらも、外側はサクサクの食感。程よい辛みが、味のアクセントに。
石見の肉がてんこもりの「オロチ丼」、石見の魚がどっさりの「えびす丼」石見の特産を味わい尽くす「大黒めし」。これを総称して「石見の神楽めし」と言います。鬼も唸る旨さ。
「出雲そば」。そばの実を皮ごと製粉するため色が濃く、香り高いのが特徴で「日本三大そば」の一つとして知られています。名物として観光客の方に人気なのはもちろん、地元民にも欠かせないソウルフードです。
懐かし自販機の聖地・花ヶ瀬に2軒の味わい深い店舗が並ぶ。国道9号沿いに津和野方向にあるお店が自販機コーナーオアシス。提供している自販機めん類の品質にも高いこだわりがある。24時間営業。
城下町”松江”は、水の都として知られており、また京都や金沢と並んで日本三大菓子処としても有名です。これは、自ら不昧流という茶道を完成させた松江藩七代藩主でもある茶人”松平不昧公”の影響と言われています。松江の三大銘菓「若草」「山川」「菜種の里」は人気が高いです。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、このとき出雲では「神在祭」と呼ばれる神事が執り行われています。そのお祭りの折に振る舞われる「神在餅」が、出雲弁で訛って「ぜんざい」となったと言われています。
季節の魚や野菜、豆腐などをふんだんに使い、醤油や酒で味付けします。ボリュームと栄養満点な鍋です。「へか」とは方言で農機具のことで、昔鉄鍋代わりに使ったことからそう呼ばれています
漁業が盛んな出雲市平田町の一部の地域で、漁師が船上で食べていたという郷土料理「さばしゃぶ」。島根県はサバの消費量が日本一で、日本海側は2つの海流に挟まれていることから、生で食べられるくらい良質なサバが採れます。
つなぎを一切使用せずに県内産の牛・豚肉100%で作られたパテや、雄大な三瓶山をイメージしたパンズ、ふんだんに使われる地元の野菜など、こだわりが盛り沢山の逸品。 注文を受けてから炭火で焼かれるパテは肉の旨みに溢れ、豊かな風味です。
赤天とは、魚肉に七味を練りこんだものにパン粉を付けて揚げた石見地方のソウルフードです。その赤天を四角いバンズで挟んだバーガー。
お肉の代わりにさざえを入れた"島じゃ常識!?"ご島地カレー。お土産で大人気のレトルトタイプもあります。
ブランド魚「どんちっちカレイ」をまるごと入れた全く新しい贅沢なカレーです。